ありがとうございました
あまり長続きしない性格なのか
このブログを少し休もうと思います
いままでお付き合いくださったみなさま
ほんとうにありがとうございました
ちょっとまえにmixiをご紹介いただきまして
こちらでとりとめのない日記など
書いてゆきたいと思っています
みなさま どうぞお元気で!
あまり長続きしない性格なのか
このブログを少し休もうと思います
いままでお付き合いくださったみなさま
ほんとうにありがとうございました
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書いてゆきたいと思っています
みなさま どうぞお元気で!
皇帝が流れている
ベートーベンのピアノ協奏曲第5番
海の見えるこのコーヒーテラスは
いつもクラシック音楽が柔らかく漂っている
外は、風こそないものの
どんよりとした雲が垂れ込めている
ねぇ、なにを考えているの?
葉子が訪ねる
うん?
君との10年を、さ
応えかけて思いとどまる
こうしてはっきりしないのが
俺の悪い癖なのかな
公彦は考える
ふたたびの沈黙がふたりを支配する
この10年…
葉子も公彦も過去を巡らせていた
そういえば珍しくマスターが出かけているな
公彦はふと気づく
若いアルバイト店員がひとりだけだ
曲がラフマニノフのピアノ協奏曲第2番に変わっている
重く苦しい雰囲気
それはふたりの間を一層隔たらせる
わたしたち…
一瞬言い澱んで葉子は問いかける
別れたほうがよいのかしら…
…そうだな…
公彦は低く呟く
この10年を葉子も考え抜いたに違いない
日ごとあたりまえに過ぎてゆく時
何のために一緒にいるのかと思う
ふたたびの沈黙が訪れる
その時ドアが勢いよく開いた
大きな紙袋を両脇に抱えたマスターが帰ってきた
葉子と知り合ったこの店
髭で小太りの気のよいマスターは
何度か人生相談のインストラクターになっている
なんだ、公彦くんも葉子ちゃんも元気ないじゃない
明るく語りながら
店の奥に入っていった
その時、ラフマニノフが突然止んだ
あ、この曲!
葉子と公彦が同時に声を出した
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番
ふたりがこの店で知り合った時に流れていた曲
2度目のデートの際コンサートに選んだ曲
ふたりが互いのこころに住むきっかけとなった曲
もう一度やりなおしてみないか?
うん
奥でマスターが微笑んでいる
いつの間にか
雲間からライスシャワーが穏やかな波間に降り注いでいた
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テレビを観ていたら
踏切内で転倒して
動けなくなった女性を
4人の小学生が救助した
というニュースが流れました
*
うれしくなるね~
こういう報道をたくさんしてほしい
大袈裟な、衝撃的ニュースは
どうでもいいからさ
*
ところで、がっかりしたこと
この小学生にインタビューアが
何と質問したと思います
「また同じことがあったらどうしますか?」
この人と報道会社の
知的レベルを疑います
こんなのが多いよ
*
質問の意味、意義が
わかっていないんだろうなぁ
それと全体感、俯瞰的把握の欠如
そうなると…
他山の石かな(^_^;)
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どこに向かうのか
わからない
わかろうともしない
ひたすらあゆむ
*
ひたすらあゆむ
やがて
人混みにあゆみは遮られる
人びとは盛んに撮る
フラッシュが
みぎにひだりに流れる
*
ふたたびあゆむ
あゆみ続ける
日は暮れ
あたりはネオンライトに包まれる
*
時計は10時を示す
それでもあゆみをやめない
やめられない
引き返すことも叶わない
*
闇は耳に入り込む
闇は音となって鳴り続ける
やがて音は闇と溶け合って
からだを支配する
*
それでもあゆむ
あゆみ続ける
***
***
音楽のメロディって 心に響くものだけれど
うたの歌詞も同じだと思う
妻には涙を見せないで
子供に愚痴をきかせずに
男の嘆きは ほろ酔いで
酒場の隅に置いて行く
目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめつづける
時代遅れの男になりたい
そんなふうになりたいね
これは 河島英吾さんの「時代遅れ」
作詞は阿久悠さんなんですね
ふたりともお亡くなりになりましたが
*
しばらく じっとしておこうかな
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